Python for Everybody Week 1
- 2020.03.01
- Computer Science Python

こんにちは!今回は先日書いた記事の続きとなりますので、よかったら過去の記事も見てみてください!
さて!タイトルにもある通り、この記事ではcourseraのコース”Python for Everybody“のWeek 1について書いていきます。
Week 1概要
Week 1で学んだ概要は以下です

- なぜプログラムするのか
- ハードウェアの知識
- 言語としてのPython
思っているよりもイントロがしっかりしてて、ものの90分ほどで全内容把握できる量でした。
ただ、Pythonに関しての新しい知識は0です笑
まず最初の20分ほどで、講師の自己紹介や、使うtextbookの説明があります。

前記事でも書いた通りなんですが、このコースでは日本語字幕が用意されていません。ただ、内容自体で高度なものはまだ全然ないので、
英語の字幕に慣れる。
そして英語での講義にも慣れる
といった意味で、いいイントロだと思いました。
講師のCharles Russell Severanceさんに大きな訛りがあるわけでもなく、慣れている方なら、字幕なしでも聞き取れる英語をしゃべってくれています。
僕自身、アメリカで授業を受けていたのを思い出して楽しかったです!
次にプログラミングがなにかという説明が始まります。
正直、独学でも大学でもプログラミングに触れたことがある人ならこのへんの講義は飛ばしてもいいとは思いますが、
講義を英語で聞いて理解することも大事な準備運動だとは思うので、ぜひ最後まで聞きましょう!

続いてハードの役割を教えてくれました。プログラミングを勉強しようとしてまずハードの説明をしてくれる先生や講義は少ないのではないのでしょうか?
ここに関しては、僕も知識の補強ができて楽しかったです。Pythonに直接関係がないとはいえ、computerを理解するうえでは大事な概念だと思ったのでしっかり聞きました!
なんか。脱線に全振りしている感じが僕はとても好きです笑

教授がUMの教授なのですが、自分はスリザリンの先生なのだと、変なジョークも交えて進んでいきます。この辺は聞いてて普通に面白いです笑
とにかく全くプログラミングをしたことのない人向けだなって感じがしました。内容的に物足りないけど、英語の勉強にもなるから飛ばし飛ばしでWeek 2もやっていこうと思います。
うん。
見返してみても内容なしですね。笑
目次が意味をなしてない!!!笑
このままWeek 2行ってみます!!!
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