5月の収益報告(後期)
- 2020.05.30
- BinaryOption

今月はもうほんっとうに、つらい月でした。笑
いきなりネガティブな言葉で始まってるんですけど、もう本当に苦しくて、自分が欲しいところでの反発が全くなくて
・チャンスがそもそも少ないことと
・チャンスが来てもそこで勝てないこと
が重なって、とてもつらい時間が続きました。
それでも月単位では稼ぐことができたので、振り返っていこうと思います。
五月第三週

TOTAL勝率 50.79%
手法別勝率 40.91%
TOTAL収益 -37,300円でした。
ここ12週間くらいは毎週としてプラスにすることができていたのですが、ついにマイナスの週に出会ってしまいました。
そりゃーいつかは出会うとは思っていましたが・・・
結果を見てもボロボロですね。
初日は順調な滑り出しなのですが、火曜日、金曜日としてゴリゴリにマイナスで、巻き返すことができずにマイナスで終わっています。
相場のポテンシャル的にも、相当厳しい週だったので、よく頑張りました僕。
猛省して来週また気を取り直して頑張ります。
五月第四週

TOTAL勝率 59.77%
手法別勝率 68.89%
TOTAL収益 +113,800円でした。
週の利益としては、まぁまぁ満足できるものになりました。
先にトータルで考えると、
月の収益としては200,480円
勝率は全体で54.49%でした。
損益分立は54%なのですが、資金管理を手法別、時間別に制御をかけることによってプラスで終わることができました。
もともとの目標は月収として4月の30万と同じ金額を稼ぐことだったのですが、残念ながら達成することができませんでした。
何度も言いますが、相場の動きが悪すぎることももちろんいいわけではありますが、第4週で損切を実行したのが功を奏したのだと思います。
個人的な相場観として、3月後半で、世界中の市場が大荒れしました。どの企業の株価を見ててもわかるのですが、勝敗が分かれる月で
4月は自粛期間があるせいなのか、為替取引を始める、または為替取引ができる時間をもった一般職の人が多くいるのかなって雰囲気を感じました。
実際に、証券会社の口座開設数が、普段の3,4倍だったというデータも出ています。
短期的な反発も大きく、2016年相場というものに近いそうです。
(2016はFXの値動きが激しく、為替取引の黄金期)
それとはまったく対照的なのが5月です。直近で、超短期的な取引が有効な相場だったのですが、今度は逆に反発までに倍以上の時間がかかってるのが今月でした。
GWは日本が休場だから、値動きがおとなしいことは予想できたのですが、そのあとも反応がうすくて、やっててつらかったですね。
ポテンシャル的にもっと負けていても不思議はないのですが、途中から手法を90°くらい方向転換したので、無事勝ち終えることができました。
やはり、自分でプログラムがかけて、自分で分析できて柔軟に対応できるのが最強だと感じます。
言い訳できない分勝てないとつらいんですけど・・・
それでも結果はついてきてる!!まだまだ僕の逆襲はこれからです!
6月も5月と状況は変わらず、オンライン授業が続くので、大学と自分のビジネスを並行してやっていけるように頑張ります。
具体的な金額は、30万を再びめざしてがんばります。
来週もまた頑張るよ!
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